新機能と改善点
・PMM-3272:RDSに関してAmazon命名基準に準拠 - Amazon RDSです。
・PMM-2081:ダッシュボードPrometheus_Exporters_Overviewのツールチップを実装。
・PMM-1363:ダッシュボードMySQL_Amazon_Aurora_Metricsのツールチップを実装。
・PMM-1359:ダッシュボードTrends_Dashboardのツールチップを実装。
・PMM-1357:ダッシュボードMySQL_Replicationのツールチップを実装。
・PMM-1348:ダッシュボードMySQL_MyISAM / Aria_Metricsのツールチップを実装。
バグ修正
・PMM-3257:CVE-2018-19039のGrafanaセキュリティのパッチ。
・PMM-3252:新しいバージョンが存在する場合、1.16の更新ボタンは表示されない。
・PMM-3209:ユーザー名またはパスワードの特殊記号により、リモートインスタンスの追加ができない。
・PMM-2837:Phantom.JSバイナリがないために画像のレンダリングが機能しない。
・PMM-2428:変数Host=Allが適用されないダッシュボードのHost=Allを削除。
・PMM-2294:ノードが短時間なかった場合、縮小されたCluster Size Graph(クラスターサイズグラフ)
に変更はない。
・PMM-2289:誤った数式に基づくSST Time Graph(SST時間グラフ)。
・PMM-2192:ProxySQLがダウンしたときのProxySQL_Exporterでのメモリリーク。
・PMM-2158:MongoDBの“Query Efficiency - Document”演算が誤って計算されているように見える。
・PMM-1837:System Info(システム情報)が重複したホストを表示する。
・PMM-1805:SST Requiredの前のAvailable Downtime(利用可能なダウンタイム)が正確ではない
ようです。
Percona Monitoring and Management (PMM) 1.17.0 リリースノート(Percona社ウェブサイト):
https://www.percona.com/doc/percona-monitoring-and-management/release-notes/1.17.0.html
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