新機能
・MXS-2112 システム全体のレポートを収集するためのツールを作成
バグ修正
・MXS-2322 パスワードにNull文字が含まれているとmaxctrlを壊します。
・MXS-2315 csmon起動時のstd::regex_error例外
・MXS-2311 connection_keepaliveエラー :
(4852) Unexpected internal state: received response 0x00 from server
・MXS-2310 データベースに接続していない場合、.avscファイルを作成できません。
・MXS-2305 UNIXユーザーが`maxctrl list users`に表示されません。
・MXS-2303 サーバーパラメータがない時に誤ったエラーが記録されます。
・MXS-2300 再接続の必要条件が厳しすぎます。
・MXS-2299 マルチステートメントおよびストアドプロシージャ呼び出しでは、
ルーティングのヒントは無視されます。
・MXS-2295 COM_CHANGE_USERはセッションコマンド履歴をクリアしません。
・MXS-2268 Maxscale 2.3.2でreadwritesplitterがクエリを正しくルーティングしません。
・MXS-2265 Timestampの値 '0000-00-00 00:00:00'の変換の問題。
・MXS-2237 サーバーステータスラベルが文書化されていません。
・MXS-2038 rwsplit_route_stmt.cc:469 failed: btype != BE_MASTERでのデバッグアサーション。
・MXS-1757 libavrorouter.soのリンク時の問題
MariaDB MaxScale 2.3.4のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-23-mariadb-maxscale-234-release-notes-2019-02-13/
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