2019.02.26

Percona

Percona Monitoring and Management (PMM) 1.17.1(リリース日:2019年2月20日)

改善点
・PMM-1339:MySQL Query Response Timeダッシュボードのツールチップの改善。
・PMM-3477:Ubuntu 18.10のサポートを追加。

バグ修正
・PMM-3471:MySQL 8.0との互換性のためにmysqld_exporterのグローバルステータスメトリック名を
 修正。
・PMM-3400:Query AnalyticsダッシュボードのExplainセクションの列の重複。
・PMM-3353:postgres_exporterがPostgreSQL 11で動作しません。
・PMM-3188:Amazon RDS / AuroraのMySQL Metricsダッシュボードのデータの重複。
・PMM-2615:pmm-qan-agentプロセスが起動に失敗した場合に表示されるログの誤ったフォーマットを
 修正。
・PMM-2592:マルチソースレプリケーションを使用するとMySQL Replicationダッシュボードにエラーが
 表示されます。
・PMM-2327:MongoDB ReplSetダッシュボードのMember State UptimeとMax Member Pingの
 タイムチャートがエラーを返します。
・PMM-955:MySQL User StatisticsダッシュボードのUser TimeとCPU Timeのグラフのフォーマットを
 修正しました。
・PMM-3522: CVE-2018-16492とCVE-2018-16487。

Percona Monitoring and Management (PMM) 1.17.1 リリースノート(Percona社ウェブサイト):
https://www.percona.com/blog/2019/02/20/percona-monitoring-and-management-pmm-1-17-1-is-now-available/

Perconaサポート・コンサルティング

PerconaPerconaサポート・コンサルティングサービスはPerconaServerをご利用頂いているお客様が安心してお使い頂くために専門的なサポートを提供するサービスです。

Perconaサポート・コンサルティングの詳細