2019.06.10

MariaDB

MariaDB MaxScale 2.3.7 GA版(リリース日:2019年5月16日)

新機能
・MXS-1469 Galeramon:サーバーサイドで起動される保守モード。

バグ修正
・MXS-2474 ハウスキーパーは同一タスクを複数回登録することを許可する。
・MXS-2472 BinlogRouterの"Using secondary masters"のドキュメントが不十分。
・MXS-2457 MaxScaleのマスキングフィルタがANSI_QUOTESを正しく処理しない。
・MXS-2450 disable_sescmd_history=trueでCOM_CHANGE_USERがクラッシュする。
・MXS-2433 無限のメモリ使用量、リークの可能性。
・MXS-2427 targetXYにリストされている最初のサーバーが保守モードになっている場合、
 namedserverfilterが直接問い合わせに失敗する。
・MXS-2415 新しいAVSROのバージョンのデータがcdcを介して送信されない。
・MXS-2381 管理者ユーザーのパスワードが変更できない。
・MXS-2366 間違ったtarball RPATH。
・MXS-2315 csmon起動時のstd::regex_error例外。
・MXS-2046 binlogルーターのメモリリーク。

MariaDB MaxScale 2.3.7のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-23-mariadb-maxscale-237-release-notes-2019-05-16/

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