主な変更点
・MDEV-18328:ディスクプラグインは現在安定し、FILE権限を必要とする。
・MySQL 5.6.45およびPercona Server 5.6.44-86.0からInnoDB/XtraDBを更新。
・ALTER TABLE:MDEV-16060
・フルテキストインデックス:MDEV-14154、MDEV-18220、MDEV-19441、MDEV-19445
・暗号化:MDEV-13983、MDEV-16866
・Galera + 外部キー:MDEV-19660
・リカバリ&Mariabackup:MDEV-19978
・その他:MDEV-19614、MDEV-20102
・MDEV-20091:CREATEがログに記録されていないにもかかわらず、DROP TEMPORARY TABLEが
ログに記録される。
・MDEV-19491:mariadbのアップグレード後に更新クエリが機能しなくなった。
・MDEV-20110:無効な名前のクライアントプラグインをロードしようとしないでください。
・MDEV-19427:mysql_upgrade_serviceは10.0から10.3へのアップグレード時に例外を
スローする。
・MariaDB Deprecation Policyによると、これがOpenSUSE 42.3および
Ubuntu 18.10 "Cosmic"にとってMariaDB 10.2の最終リリースになる予定です。
・以下のセキュリティ上の脆弱性を修正しました。
* CVE-2019-2740
* CVE-2019-2739
* CVE-2019-2737
* CVE-2019-2805
MariaDB Community Server 10.1.41のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/library/mariadb-10141-release-notes/
MariaDB Community Server 10.1.41の全ての変更点(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/library/mariadb-10141-changelog/
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