主な変更点
・MDEV-17638:innochecksumエラーメッセージを改善。
・MDEV-20247:レプリケーションは"preparing"でハングし、二度と開始されない。
・フルテキストインデックス:
・MDEV-19647:フルテキストインデックスを削除して再起動するとサーバーがハングする。
・MDEV-19529:InnoDBがDROP FULLTEXT INDEXでハングする。
・MDEV-19073:クラッシュリカバリ後のFTS行の不一致。
・MDEV-20621:フルテキストインデックスのアクティビティがInnoDBのハングを引き起こす。
・MDEV-20927:自動インクリメントでキーを複製する。
・Galera wsrepライブラリを25.3.28に更新。
・以下のセキュリティ上の脆弱性を修正しました。
* CVE-2019-2974
MariaDB Community Server 10.1.42のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/library/mariadb-10142-release-notes/
MariaDB Community Server 10.1.42の全ての変更点(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/library/mariadb-10142-changelog/
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