主な変更点
・CONJS-109 mysqlのみ照合定義がない。
・CONJS-108 typescriptのescape/escapeId定義。
・CONJS-107 オプションが設定されていない場合にユーザー変更コールバック関数が呼び出されず、照合オプションが正しい場合にのみ照合を変更する。
・CONJS-106 ブール値パラメーター false を適切にエスケープする。
・CONJS-105 Typecastが日付関数の誤った解析を提供する。
・CONJS-104 Pam認証は複数のパスワードの提供を許可しなければならない。
パスワードを配列として使用すると、複数のステップでのPAM認証を実現できます:
const mariadb = require('mariadb');
mariadb.createConnection({host: 'mydb.com', user: 'myUser', password: ['myPwd', 'myAuthToken']})
.then(conn => {
...
})
.catch(err => {
...
});
その他
・プールがフルの時のクラスターエラーを改善。
・テストカバレッジの追加
MariaDB Connector/Node.js 2.1.3のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/library/mariadb-connector-nodejs-213-release-notes/
MariaDB Connector/Node.js 2.1.3の全ての変更点(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/library/mariadb-connector-nodejs-213-changelog/
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