新機能
・MXS-2785:binlogfilterでデータベースの名前変更を許可
バグ修正
・MXS-2813:maxctlがクリアテキストでパスワードを表示する。
・MXS-2809:v2.4の設定にv2.3のドキュメントへのリンクがまだ含まれている。
・MXS-2803:Readconnrouteと永続的な接続でのハング。
・MXS-2802:COM_RESET_CONNECTIONが書き込みとして扱われる。
・MXS-2794:ユーザーのリロードが記録されない。
・MXS-2788:マスキングフィルターは、関数呼び出しとWHERE句で引用符で囲まれていない
大文字小文字を区別しない識別子に対して大文字小文字を区別するチェックを実行する。
・MXS-2782:間違ったスレッドIDにより、MaxScaleがクラッシュする。
・MXS-2776:ColumnStoreへの書き込み時にコミットをスキップするBinlogフィルター
・MXS-2775:クラッシュしたマスターが準同期レプリケーションでauto_rejoinを中断する
可能性があることを文書化。
・MXS-2498:MaxScaleがTEMPORARY TABLEの読み取りをMASTERにルーティングしない。
MariaDB MaxScale 2.4.5のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-24-mariadb-maxscale-245-release-notes-2019-12-21/
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