新機能
・MXS-2758: maxscaleパッケージのセットアップ後にsystemdユニットを有効にします。
バグ修正
・MXS-2829: フィルターを削除しても、永続化されたファイルが削除されない。
・MXS-2825: REST APIが基本ユーザー向けのボディなしのPOSTリクエストを許可する。
・MXS-2824: 基本ユーザーアクセスはmaxctrlの観点から文書化されていない。
・MXS-2820: 認証失敗の誤ったエラーメッセージ。
・MXS-2813: maxctlはパスワードをクリアテキストで表示する。
・MXS-2810: maxscaleパッケージのアンインストール後もが実行しているmaxscaleプロセス。
・MXS-2797: maxscaleがhandle_server_eventsを使用すると開始されない。
・MXS-2792: MaxScaleの監視スクリプトのドキュメントは不完全である。
・MXS-2789: 古いジャーナルのメッセージがwarningである。
・MXS-2788: マスキングフィルターは、関数呼び出しとWHERE句の中で引用符で囲まれていない
大文字と小文字を区別しない識別子に対して大文字と小文字を区別するチェックを実行する。
・MXS-2759: 自明でない数の権限エントリによって、長時間実行しているクエリ/過負荷が発生する。
・MXS-2710: max_connectionsの問題。
・MXS-619: 多数の短いセッションを並行して作成するとエラーが発生する。
MariaDB MaxScale 2.3.16のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-23-mariadb-maxscale-2316-release-notes-2020-01-16/
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