新機能
・MXS-2758: maxscaleパッケージのセットアップ後にsystemdユニットを有効にします。
バグ修正
・MXS-2843: maxscaleログからパスワード情報を削除。
・MXS-2839: ssl_ca_certを設定しない場合はシステムCAを使用する必要がある。
・MXS-2834: デッドロック時のトランザクションの再試行が設定できない。
・MXS-2829: フィルターを削除しても、永続化されたファイルが削除されない。
・MXS-2824: 基本ユーザーアクセスがmaxctrlの観点から文書化されていない。
・MXS-2821: maxctrlでmaxscaleのアイテムを動的に作成またはリンクする時の一般的な
エラーメッセージ"Invalid object relations for"。
・MXS-2820: 認証失敗の誤ったエラーメッセージ。
・MXS-2815: [Warning] Platform does not support O_DIRECT in conjunction with pipes
- この警告の[Notice]へのダウングレード。
・MXS-2812: "Auth Error"サーバー状態は1.4のドキュメントにのみ記載されている。
・MXS-2810: maxscaleパッケージのアンインストール後もが実行しているmaxscaleプロセス。
・MXS-2801: session_traceにすべてのメッセージが含まれていない。
・MXS-2798: MXS-1550 (net_write_timeout)は文書化されていない。
・MXS-2792: MaxScaleの監視スクリプトのドキュメントは不完全である。
・MXS-2710: max_connectionsの問題。
・MXS-619: 多数の短いセッションを並行して作成するとエラーが発生する。
MariaDB MaxScale 2.4.6のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-24-mariadb-maxscale-246-release-notes-2020-01-24/
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