バグ修正
・MXS-2889:シャットダウン時に直接レプリケーションモードがハングすることがある。
・MXS-2887:admin_authは実行時に変更不可として文書化されている。
・MXS-2883:セッションは、バックエンドサーバーから"auth switch request"パケットを受信すると、
maxscaleによって閉じられた。
・MXS-2880:MariaDBMonitorのスレーブ接続印刷のタイプミス。
・MXS-2878:モニター接続はSSLの使用を要求しない。
・MXS-2871:maxscale RPMのpost-uninstallスクリプトにバグがある。
・MXS-2859:改行を含む文字列は設定のシリアル化を中断する。
・MXS-2858:writeq_high_waterでのハング。
・MXS-2857:ssl_verify_peer_certificateはデフォルトでオンであるべきではない。
・MXS-2851:CAST関数がマスクされた列の内容を表示する。
・MXS-2850:MaxScaleのマスキングはUNION ALLを使うと機能しない。
・MXS-2822:Unexpected internal state: received response
・MXS-2810:maxscaleパッケージをアンインストールした後もまだmaxscaleプロセスが実行されている。
・MXS-2784:デフォルトの文字セットが正しくない。
MariaDB MaxScale 2.4.7のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-24-mariadb-maxscale-247-release-notes-2020-02-13/
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