主な変更点
・CONJ-768 - 検証時だけでなく、オプション`galeraAllowedState`が設定されている場合、接続時に
Galeraが許可する状態を確認する
・CONJ-759 - フェイルオーバー時、自動的に接続を再作成する時に変更されたカタログが設定されない
場合がある
・CONJ-761 - fedora tar作成の不要な依存関係を削除する
・CONJ-763 - カスタムSocketFactoryはオプションを変更できるようになった
・CONJ-764 - DatabaseMetaData.getExportedKeysはPK_NAME列に"PRIMARY"を返す必要がある
・CONJ-765 - MariaDbDatabaseMetaData#getExportedKeysが全テーブルのエクスポート済みキーを
返すことを許可する
・CONJ-766 - サーバーがパイプラインをサポートしていないためにハングするのを防ぐため、認証が
完了するまでソケットタイムアウトを追加する
・CONJ-767 - Aurora ROエンドポイントの使用を許可
・CONJ-771 - enablePacketDebugはフェイルオーバー時にスタックをリセットしてはならない
・CONJ-772 - JDBC変換機能サポート解析を修正
MariaDB Connector/J 2.6.0のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-connector-j-260-release-notes/
MariaDB Connector/J 2.6.0の全ての変更点(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-connector-j-260-changelog//
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MariaDBプロダクト・サポート・サービスは、MariaDBおよびその関連製品をご利用されているお客様へ、必要なソフトウェアや専門的なサポートなどを提供するサービスです。