主な変更点
・CONJ-810 timestampフィールドの結果セットgetDate/getTimeの正規化
・CONJ-812 DatabaseMetadata.getBestRowIdentifierとgetMaxProcedureNameLengthの修正
・CONJ-816 DEFAULT機能付きのプライマリキーを持つテーブルを10.5サーバーに挿入できます
・CONJ-820 MySQLPreparedStatement.setObjectがjava.lang.Characterタイプを処理できるように
なりました
・CONJ-828 プロトコルの状態を確認するための新しいオプション `ensureSocketState`
・CONJ-829 callablestatementをキャッシュするためのオプションがデフォルトで無効になりました
・CONJ-814 getCrossReference、getExportedKeys、getImportedKeyの小さな改善
・CONJ-825 XAResource.isSameRMの実装
修正されたバグ
・CONJ-805 maxFieldSize文字列の切り捨てが文字の長さではなくバイトの長さで発生する
・CONJ-807 複数のクラスローダーを使用している場合に発生する可能性のあるアクセス拒否エラーの修正
・CONJ-813 ConfigurableSocketFactoryを拡張するクラスでsetConfigurationが呼び出されない
・CONJ-817 getProcedures結果のREMARKSとPROCEDURE_TYPEの位置が切り替えられた
・CONJ-830 SSLが必須で、サーバーがSSLをサポートしていない場合、コネクタはより適切なエラーを
投げるようになった
MariaDB Connector/J 2.7.0のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-connector-j-270-release-notes/
MariaDB Connector/J 2.7.0の全ての変更点(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-connector-j-270-changelog/
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