主な変更点
・CONJ-842:バイト配列パラメータが長いデータとして送信されるようになりました。
修正されたバグ
・CONJ-834:BULKバッチの使用は、サーバーのバージョンをチェックするのではなく、
機能によって条件付けられる。
・CONJ-835:OSGIバンドルに設定されたGSSインポート
・CONJ-839:rewriteBatchedStatementsが有効になっている時の誤った例外メッセージ
・CONJ-841:ResultSetMetaData::getColumnTypeName()がLONGTEXTに関して
誤ったタイプ名を返す。
・CONJ-837:ResultSet CONCUR_UPDATABLEの同時実行でのプリペアドステートメントの
キャッシュリーク
・CONJ-843:CallableStatementパラメータのParameterMetaData::getParameterTypeは、
BINARYタイプに期待される"BINARY"の値を返す。
小さいバグ
・CONJ-845:テストスイートは、レプリケーション設定を使用してSkySQLをテストするように
なりました。
・CONJ-838:'スレーブ'接続オプションに'レプリカ'エイリアスがある
MariaDB Connector/J 2.7.1のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-connector-j-271-release-notes/
MariaDB Connector/J 2.7.1の全ての変更点(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-connector-j-271-changelog/
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