バグ修正
・MXS-3360:MaxCtrlオプション --authenticator-optionsが機能しない。
・MXS-3346:--basedirを使用する場合、mysql/pluginディレクトリは書き込み可能である必要がある。
・MXS-3337:Galeramonは変数ではなくステータスのみをクエリする。
・MXS-3326:ホストクラスは、全ての有効なドメイン名を受け入れるわけではない。
・MXS-3325:Redisキャッシュストレージは、サーバー名のダッシュを受け入れない。
・MXS-3324:内部接続では、自動コミット状態を明示的に設定する必要がある。
・MXS-3318:コメント付きの解析エラー
・MXS-3314:causal_readsのプリペアドステートメントサポートの欠如が文書化されていない。
・MXS-3158:フェイルオーバー/スイッチオーバーがイベントの文字セットと照合順序を変更する。
MariaDB MaxScale 2.4.15のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-24-mariadb-maxscale-2415-release-notes-2021-01-21/
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