主な変更点
・CONJ-883：UNIXソケットを使用すると、ホスト名は必須ではなくなりました
修正されたバグ
・CONJ-619：LOAD DATA LOCAL INFILEの後、複数のバッチ更新に失敗する
・CONJ-854：LOCALの使用時、LOAD XMLINFILEが壊れる
・CONJ-855：ResultSetで更新できない更新可能な結果セットに対してより具体的な例外をスローする
・CONJ-857：mysql.procテーブルの使用を避ける
・CONJ-864：includeThreadDumpInDeadlockExceptionsは、デッドロック例外ではない場合でも、
常にスレッドダンプを含む
・CONJ-866：長いバイナリ解析の改善
・CONJ-871：OSGi：Connector/Jバンドル（javax.sql.rowset.serial）にインポートパッケージがない
・CONJ-878：オプションserverSslCertファイルの場所
・CONJ-880：メタデータクエリのパフォーマンスの修正
・CONJ-858：使用が推奨されていない場合でも、サポートされている文字列とは異なるオブジェクトを
持つProperties.put
・CONJ-861：executeBatchは最後のパラメータ値をクリアしてはいけない
MariaDB Connector/J 2.7.3のリリースノート（MariaDB社ウェブサイト）：
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-connector-j-273-release-notes/
MariaDB Connector/J 2.7.3の全ての変更点（MariaDB社ウェブサイト）：
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-connector-j-273-changelog/
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MariaDBプロダクト・サポート・サービスは、MariaDBおよびその関連製品をご利用されているお客様へ、必要なソフトウェアや専門的なサポートなどを提供するサービスです。