バグ修正
・MXS-3566:EXPLAINがメモリリークする
・MXS-3565:メタデータが提供されていない場合、COM_STMT_EXECUTEターゲット選択は
制限が厳しすぎる
・MXS-3548:プラグイン名の比較では大文字と小文字が区別される
・MXS-3538:authenticator_optionsの削除が、アップグレードドキュメントに記載されていない
・MXS-3536:max_slave_connections=0が期待どおりに機能しない
・MXS-3535:ユーザー変数はJOIN句にある場合に収集されない
・MXS-3533:MaxScaleはSESSION_TRACK機能をアドバタイズしない
・MXS-3529:Maxscaleは最新のcmake 3.20と互換性がない
・MXS-3528:Maxscaleソースリポジトリには、ARM上の最新のcmakeではビルドできない
古いboost-1.73.0.tar.gzが含まれている
・MXS-3524:alter syslogは実行中サポートされていない
・MXS-3479:maxlogを無効にしても、書き込みを完全に防ぐことはできない
MariaDB MaxScale 2.5.12のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-25-mariadb-maxscale-2512-release-notes-2021-05-26/
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