バグ修正
・MXS-3719:レプリケーションラグが利用できない場合、Readwritesplitは誤った警告をログに記録する
・MXS-3704:MaxScaleは、SESSION_TRACK機能をサポートしていないサーバーでも、
常にSESSION_TRACK機能をアドバタイズする(XPand)
・MXS-3703:xpandmonでクラスタを使用するための要件は文書化されていない
・MXS-3698:"maxctrl classify"が例外で失敗する
・MXS-3695:MaxScaleの読み取り/書き込みスプリットルーターの問題との因果整合性
・MXS-3694:invalidateおよびhard_ttlを使用してキャッシュが使用されると、MaxScaleがクラッシュする
・MXS-3692:ホストパターンのエラーメッセージを改善
・MXS-3679:ユーザーまたはソースの不一致によりセッションの作成が妨げられる
・MXS-3674:binlogrouterのデッドロック
・MXS-3673:サーバーのドレインは文書化されていない
・MXS-3550:スレーブの書き込み統計がインクリメントされる
・MXS-3532:GaleraマスターをDrainに設定することを許可しないでください
・MXS-3508:causal_reads=globalの結果、データ読み取りが失われる
・MXS-3478:admin_hostが静的設定パラメーターリストにない
・MXS-3474:奇妙な永続的なプール接続の統計
・MXS-3299:mysql-connector-jから(binlogルーター経由で)接続する際の解析エラー
MariaDB MaxScale 2.5.15のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-25-mariadb-maxscale-2515-release-notes-2021-08-18/
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