バグ修正
・MXS-3775:RoutingWorker::execute_concurrentlyでのハングアップ
・MXS-3774:xpandスケールアップ中にMaxscaleがクラッシュする
・MXS-3773:nosqlprotocolは最小ワイヤプロトコルバージョンとして0を報告すべきである
・MXS-3767:connector_plugindirがデフォルトの場所を取得しない
・MXS-3766:マスキングが有効なテーブルにデータを挿入できない
・MXS-3759:サーバーに障害が発生またはサーバーが再起動すると、クライアントが永久にハングする
・MXS-3757:呼び出されるまでSIMDコードの実行を許可しないでください
・MXS-3754:maxscale-6.1.1-1.rhel.8.x86_64は、maxscale-2.5.15-1.rhel.8.x86_64を
アップグレードした後の最初の起動時に、クラッシュし、コアダンプが発生する
・MXS-3750:6.1.1 CentOS7 x86_64 RPMは、avx2拡張機能のない古いCPUで失敗する
・MXS-3704:MaxScaleが、SESSION_TRACK機能をサポートしていないサーバー(XPand)でも、
常にSESSION_TRACK機能をアドバタイズする
・MXS-3580:Avrorouterは完全なGTID座標を保存すべきである
MariaDB MaxScale 6.1.2のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-6-mariadb-maxscale-612-release-notes-2021-09-27/
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