2021.10.28

MariaDB

MariaDB MaxScale 6.1.4 GA版(リリース日:2021年10月18日)

バグ修正
・MXS-3817:GUI Webディレクトリの場所が文書化されていません
・MXS-3816:クエリは、router_options=slaveの場合、読み取りとして常にカウントされるとは限りません
・MXS-3812:クエリが失敗すると、プリペアドステートメントのヒントが失われる可能性があります
・MXS-3804:結果サイズのアカウンティングが間違っています
・MXS-3803:readwritesplitでのデバッグアサーション
・MXS-3801:読み取り専用カーソルの予期しない内部状態と1行の結果
・MXS-3799:破壊されたモニターが削除されません
・MXS-3798:サービス破壊の競合状態
・MXS-3791:ジェネリックスのマルチステートメントのバグを修正
・MXS-3790:luafilterを修正
・MXS-3788:デフォルトの設定とtransaction_replay=trueを使用したデバッグアサーション
・MXS-3779:binlogrouterは、無視されたSQLの警告をログに記録します
・MXS-3768:クエリエディタには管理者権限が必要です

MariaDB MaxScale 6.1.4のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-6-mariadb-maxscale-614-release-notes-2021-10-18/

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