バグ修正
・MXS-3885:MaxScaleは、/etc/maxscale.cnf.d/maxscale.cnfからグローバルオプションを無条件に
ロードします
・MXS-3872:test_kafkacdcは2.5で失敗します
・MXS-3871:Kerberosテストは2.5ではスキップされます
・MXS-3870:pam_authentication_2faテストは非常に頻繁に失敗します
・MXS-3858:system-tests(メタバグ)からのコアダンプ
・MXS-3857:Pinlokiの初期gtidスキャンがファイル全体を誤って読み取る
・MXS-3856:causal_readsおよび読み取り専用トランザクションのエラー
・MXS-3845:binlogイベントの送信は非効率的です
・MXS-3832:procs_privシステムテーブルに必要なドキュメント権限
・MXS-3826:Galeraクラスタマスターでメンテナンスモードを設定できるようにする
・MXS-3824:ディレクトリ /usr/share/maxscale/guiへのパスのシンボリックリンクを許可する
・MXS-3817:GUI Webディレクトリの場所は文書に記載されていません
・MXS-3816:クエリは、router_options=slaveが設定されている時、読み取りとして常に
カウントされるとは限りません
・MXS-3815:maxscaleのクラッシュ
・MXS-3814:maxscale rpl_stateが空です
・MXS-3810:SQL_MODEの解析が失敗することがあります
・MXS-3809:MariaDBMonitorがロックの過半数を取得すると、ログメッセージは、auto_failoverが
設定されていない場合でも有効になっているという印象を与えます
・MXS-3801:読み取り専用カーソルの予期しない内部状態と1行の結果
・MXS-3800:サーバーの状態変更メッセージに十分な情報がありません
・MXS-3782:session_track_trx_stateをtrueに設定すると、SELECTのルーティングが正しくありません
MariaDB MaxScale 2.5.17のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-25-mariadb-maxscale-2517-release-notes/
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