修正されたバグ
・MXS-4038 maxctrlリロードサービスは、ユーザーのリフレッシュレート制限をバイパスしない
・MXS-4035 キャッシュは、キャッシュできないステートメントについて積極的に警告する
・MXS-4030 クエリエディタ: Y軸のドロップダウンに正確なテーブル列が表示されない
・MXS-4021 モニターが停止している場合、モニターはMaxGUIのダッシュボードに表示されない
・MXS-4011 MaxScale 6.xのmaxscale.cnf.templateは、2.5のドキュメントを参照している
・MXS-4008 クエリ分類子のキャッシュは、使用されている全てのメモリを適切に記録しない
・MXS-4007 causal readに失敗した後、アクティブな操作カウントが間違っている
・MXS-4005 causal_reads=localでサーバー障害が発生するとクラッシュする
・MXS-4004 KILLコマンド実行の競合状態
・MXS-4002 KILLコマンドはログに痕跡を残さない
・MXS-4001 キャッシュフィルタは、接続を閉じているRedisサーバーに対応できない
・MXS-4000 Binlogrouterは不正な形式のレプリケーションイベントを作成する
・MXS-3988 schemarouterでのauth_all_serversのデフォルトの変更による影響をドキュメントに記載
・MXS-3984 'user'から'user'へのCOM_CHANGE_USERは、MaxScaleでは成功しましたが、
バックエンドでは失敗しました
・MXS-3979 全ての状態遷移がログに書き込まれるわけではない
・MXS-3957 クエリエディタのmax_rows値のDon't Limitオプションを削除
・MXS-3954 maxscaleバージョンをmaxscale 6.2.1にアップグレードした後、シグナル11エラーを
下回りました
・MXS-3945 Avroファイルの読み取り中の同期マーカーの不一致
・MXS-3931 正しい目的のフラグに設定されたextendedKeyUsageオプションを持つ証明書を確認する
・MXS-3808 Rest APIのパフォーマンスの向上
MariaDB MaxScale 6.2.3のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-6-mariadb-maxscale-623-release-notes-2022-03-09/
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