新機能
- MXS-2904:MaxScaleのパフォーマンスチューニングをドキュメント化
バグ修正
- MXS-4194:クエリ分類子キャッシュの報告サイズが増え続ける
- MXS-4181:MaxScale w/SSLはFIPS RHEL7で機能しない
- MXS-4166:フィルター診断がmaxctrl show filtersに表示されない
- MXS-4165:priority=0のサーバーがマスターとして選択される
- MXS-4164:catセッション終了時のデバッグアサーション
- MXS-4160:Maxscale galeramon + max_slave_replication_lag = Could not find valid server for target type TARGET_SLAVE
- MXS-4152:テーブルの数が増えるとSchemarouterのパフォーマンスが低下する
- MXS-4151:Schemarouterの重複チェックが非常に遅い
- MXS-4146:KB単位のXpand MaxScaleチュートリアルが機能しない
- MXS-4141:connection_keepalive=0がメモリリークを引き起こす
- MXS-4139:connection_keepaliveは、クライアントがアイドル状態の場合でもpingを送信する
- MXS-4138:binlogrouterの競合状態
- MXS-4134:/etc/maxscale.cnf.d/はパッケージのインストールによって作成されない
- MXS-4132:router_options=masterは最初のサーバーのランクを無視する
- MXS-4127:MaxCtrl: list servicesには他のターゲットが含まれていない
- MXS-4121:MaxCtrlは2GBのメモリに制限されている
- MXS-4120:SEQUENCEエンジンテーブルでのAvrorouterクラッシュ
- MXS-4115:Maxscaleは、フェイルオーバー中にCHANGE MASTERコマンドを使用してユーザー/パスワードをログファイルに出力する
- MXS-4110:Schemarouterはsysスキーマを無視しない
- MXS-4100:connection_keepalive=0はメモリリークを引き起こす
MariaDB MaxScale 2.5.21のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-25-mariadb-maxscale-2521-release-notes-2022-07-08/
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