修正されたバグ
- MXS-4258:Xpand Serviceが機能するようにSHOW DATABASESの権限を追加
- MXS-4240:MXS-4239 readconnrouteモジュールが読み取りクエリを一貫性のないスレーブノードにルーティングする
- MXS-4239:Maxscaleが、レプリケーションの認証情報が間違っている場合でも、レプリケーションステータスを[Slave, Running]と表示する
- MXS-4237:Schemarouterダブルフリークラッシュ
- MXS-4219:ブートストラップサーバーの設定が動的サーバーに正しく反映されない
- MXS-4218:静的グローバルパラメータが異なる場合、設定の同期が失敗する
- MXS-4211:MaxScaleが無効なリスナーパラメータでstd::out_of_rangeをスローする
- MXS-4209:永続的な接続が有効になっている場合、KILLコマンドが正しく機能しない
- MXS-4198:信頼の連鎖(chain of trust)がOpenSSLに認識されていない場合、MaxScaleは自身の証明書の検証に失敗する
- MXS-4196:Readconnrouteのロードバランシング動作が十分に文書化されていない
- MXS-4183:多重化が"Timed out when waiting for a connection"というメッセージが表示されて失敗する
MariaDB MaxScale 6.4.2のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-6-mariadb-maxscale-642-release-notes-2022-09-02/
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