2022.10.07

MariaDB

MariaDB MaxScale 22.08.1 GA版(リリース日:2022年9月12日)

新機能

  • MXS-4242:起動時に、nosqlprotcolは、デフォルトのNoSQLユーザーをオプションで作成する必要がある

修正されたバグ

  • MXS-4274:maxctrl reload tlsがJWT署名キーをリロードしない
  • MXS-4272:特定のNoSQL $rename操作がクラッシュを引き起こす可能性がある
  • MXS-4269:ユーザー変数の変更を伴うUPDATEがセッションコマンドとして扱われる
  • MXS-4260:負荷テストの実行中にMaxscaleが頻繁にクラッシュする
  • MXS-4250:管理者以外のユーザーが自分の情報を表示できない
  • MXS-4249:ユーザーの作成時に、NoSQLの'userAdminAnyDatabase'ロールが適切に処理されない
  • MXS-4240:MXS-4239 readconnrouteモジュールが読み取りクエリを一貫性のないスレーブノードにルーティングする
  • MXS-4239:Maxscaleが、レプリケーションの認証情報が間違っている場合でも、レプリケーションステータスを[Slave, Running]と表示する
  • MXS-4237:Schemarouterダブルフリークラッシュ
  • MXS-4231:クエリログに日付と時刻が表示されない場合がある
  • MXS-4219:ブートストラップサーバーの設定が動的サーバーに正しく反映されない
  • MXS-4196:Readconnrouteのロードバランシング動作について十分に文書化されていない
  • MXS-4094:MaxScaleが空のパスワードでmysqlユーザーにログインできなかった

MariaDB MaxScale 22.08.1のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-2208-mariadb-maxscale-22081-release-notes-2022-09-12/


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