新機能
- MXS-4242:起動時に、nosqlprotcolは、デフォルトのNoSQLユーザーをオプションで作成する必要がある
修正されたバグ
- MXS-4274:maxctrl reload tlsがJWT署名キーをリロードしない
- MXS-4272:特定のNoSQL $rename操作がクラッシュを引き起こす可能性がある
- MXS-4269:ユーザー変数の変更を伴うUPDATEがセッションコマンドとして扱われる
- MXS-4260:負荷テストの実行中にMaxscaleが頻繁にクラッシュする
- MXS-4250:管理者以外のユーザーが自分の情報を表示できない
- MXS-4249:ユーザーの作成時に、NoSQLの'userAdminAnyDatabase'ロールが適切に処理されない
- MXS-4240:MXS-4239 readconnrouteモジュールが読み取りクエリを一貫性のないスレーブノードにルーティングする
- MXS-4239:Maxscaleが、レプリケーションの認証情報が間違っている場合でも、レプリケーションステータスを[Slave, Running]と表示する
- MXS-4237:Schemarouterダブルフリークラッシュ
- MXS-4231:クエリログに日付と時刻が表示されない場合がある
- MXS-4219:ブートストラップサーバーの設定が動的サーバーに正しく反映されない
- MXS-4196:Readconnrouteのロードバランシング動作について十分に文書化されていない
- MXS-4094:MaxScaleが空のパスワードでmysqlユーザーにログインできなかった
MariaDB MaxScale 22.08.1のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-2208-mariadb-maxscale-22081-release-notes-2022-09-12/
MariaDBプロダクト・サポート・サービス
MariaDBプロダクト・サポート・サービスは、MariaDBおよびその関連製品をご利用されているお客様へ、必要なソフトウェアや専門的なサポートなどを提供するサービスです。