修正されたバグ
- MXS-4321: --secureオプションの欠落によるエラーが役に立たない
- MXS-4313: MaxCtrlが一部の引数を誤って解釈する
- MXS-4312: REST APIが空のリソースIDを受け入れる
- MXS-4307: パーサーが変換関数パラメータを認識できず、間違ったルーティング決定が発生する
- MXS-4304: サーバーが[Maintenance]と[Down]の両方の場合、MariaDB-Monitorのスパムログに接続エラーが記録される
- MXS-4290: Maxscaleマスキングフィルタが非常に長いWHEREを使用したSELECTで解析エラーを返す
- MXS-4289: autocommit=0で間違ったサーバーでトランザクションが開始される
- MXS-4283: KILLコマンド処理での競合状態
- MXS-4282: [Down]のサーバーには[Slave of External Server]がある可能性がある
- MXS-4280: qc_sqliteがLIMIT句を適切に処理しない
- MXS-4279: subフィールドがJWTに設定されない
- MXS-4275: --export-configが使用され、キャッシュされたクラスタ構成が存在する場合、MaxScaleは起動を試みる
- MXS-4269: ユーザー変数の変更を伴うUPDATEは、セッションコマンドとして扱われる
- MXS-4267: CSV形式を使用すると、NULL値が空の文字列としてエクスポートされる
- MXS-4260: 負荷テストの実行中にMaxscaleが頻繁にクラッシュする
- MXS-4259: warning: [xpandmon] 'late' is an unknown sub-state for a Xpand node
- MXS-4247: ssl=falseが渡された場合でも、リスナーは暗号化を使用して作成された
- MXS-4231: クエリログに日付と時刻が表示されない場合がある
- MXS-4227: MemoryDenyWriteExecute=trueでのMaxCtrlの非互換性は文書化されていない
- MXS-4221: サービスによって使用される他のサービスがGUIに表示されない
- MXS-4156: 必要な監視権限に関するドキュメントを更新
- MXS-4094: クライアントがAuthSwitchRequestに応答している時に空のトークンを許可する
- MXS-4083: MaxScaleホストでのCPU使用率が高い
MariaDB MaxScale 6.4.3 リリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-6-mariadb-maxscale-643-release-notes-2022-10-14/
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