修正されたバグ
- MXS-4332: REST APIが未知のパラメータをエラーではなく警告付きで報告する
- MXS-4331: SSLが有効な場合、サーバーの変更が失敗する
- MXS-4321: --secureオプションの欠落によるエラーが役に立たない
- MXS-4313: MaxCtrlが一部の引数を誤って解釈する
- MXS-4312: REST APIが空のリソースIDを受け入れる
- MXS-4304: サーバーが[Maintenance]と[Down]の両方の場合、MariaDB-Monitorのスパムログに接続エラーが記録される
- MXS-4283: KILLコマンド処理での競合状態
- MXS-4279: subフィールドがJWTに設定されない
- MXS-4269: ユーザー変数の変更を伴うUPDATEは、セッションコマンドとして扱われる
- MXS-4240: MXS-4239 readconnrouteモジュールが読み取りクエリを一貫性のないスレーブノードにルーティングする
- MXS-4239: レプリケーションの認証情報が間違っている場合でも、Maxscaleはレプリケーションステータスを[Slave, Running]と表示します
- MXS-4227: MemoryDenyWriteExecute=trueでのMaxCtrlの非互換性は文書化されていない
- MXS-4224: connection_timeoutは、最上位のサービスでのみ有効になると文書化されていない
- MXS-4209: 永続的な接続が有効になっている場合、KILLコマンドが正しく機能しない
- MXS-4198: 信頼チェーンがOpenSSLに認識されていない場合、MaxScaleは自身の証明書の検証に失敗する
- MXS-4196: Readconnrouteのロードバランシング動作が十分に文書化されていない
- MXS-4156: 必要な監視権限に関するドキュメントを更新
- MXS-4148: 名前の逆引き解決にかなりの時間がかかる場合は警告をログに記録する
- MXS-4094: クライアントがAuthSwitchRequestに応答している時に空のトークンを許可する
MariaDB MaxScale 2.5.22 リリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-25-mariadb-maxscale-2522-release-notes-2022-10-11/
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