新機能
- PT-191: pt-online-schema-changeのDSNフィールドにSSLオプションを追加
改善点
- PT-1718: pt-stalkでperformance_schema.threadsをinformation_schema.processlistとともに収集する
- PT-2033: pt-stalkから同じクエリを同時に実行しないようにする
- PT-2013: Percona Toolkitのツール名を変更して不適当な用語を排除
修正されたバグ
- PT-1926: pt-k8s-debug-collectorはパスワードを収集すべきではない
- PT-1628: pt-mysql-summaryはインストールされたmysqldバイナリをチェックしますが、これはメモリ内のバージョンではない可能性がある
- PT-1739: pt-table-checksumのdisable-qrt-pluginオプションが壊れている
- PT-175: pt-slave-restartにレプリケーションチャネルのサポートを追加
- PT-1052: pt-summaryとpt-stalk出力にNUMA情報を含める
- PT-1799: pt-osc + PTDEBUG=1が、Use of uninitialized value in concatenation (.) or string at /usr/bin/pt-online-schema-change line 4270で失敗する
- PT-1897: MySQL 8のpt-stalkが”ロック”情報を収集しない
- PT-2092: go.sumの不適切なバージョンのprotobuf
- PT-2079: 間違ったバージョンが返される
- PT-2075: pt-stalkのテストを修正して、8.0で動作できるようにする
- PT-1959: ツールキットの一部にはまだバージョン 3.3.0がある
パッケージング関連
percona-toolkitがUbuntu 22.04とRed Hat Enterprise Linux 9で利用可能になりました
Percona Toolkit 3.5.0 リリースノート(Percona社ウェブサイト):
https://www.percona.com/doc/percona-toolkit/3.0/release_notes.html
Perconaサポート・コンサルティング
Perconaサポート・コンサルティングサービスはPercona Serverをご利用頂いているお客様が安心してお使い頂くために専門的なサポートを提供するサービスです。