2023.01.20

MariaDB

MariaDB MaxScale 6.4.5 GA版(リリース日:2023年1月13日)

修正されたバグ

  • MXS-4474:MaxScaleがハングし、"Worker 1 attempted to send a message to worker 1"という警告が表示されます
  • MXS-4471:テーブル選択はノード障害を許容しません
  • MXS-4470:COM_INIT_DBが全てのシャードにルーティングされません
  • MXS-4469:Schemarouterルーティングロジックのドキュメントが古くなっています
  • MXS-4467:デフォルトデータベースのない明示的なトランザクションは、schemarouterで期待どおりに動作しません。
  • MXS-4460:サービス間設定でクエリの再生中にクラッシュします
  • MXS-4454:Schemarouterは、セッションコマンド用にデータベースを含むターゲットを優先する必要があります
  • MXS-4453:Schemarouterは、特定のシャードを対象としないクエリに対して無効なターゲットを選択します
  • MXS-4450:6.4は、TLS HELLOで完全な証明書チェーンを提供しなくなりました
  • MXS-4440:Lost connection to backend server: network error (server1: 104, Connection reset by peer)
  • MXS-4439:リソースが一時的に利用できないというエラーでMaxscaleが失敗します
  • MXS-4435:ログのローテーションにより、qlafilterでエラーが発生します
  • MXS-4423:リバランスは、影響を受けるワーカー/スレッドから常に開始されるわけではありません

MariaDB MaxScale 6.4.5 リリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-6-mariadb-maxscale-645-release-notes-2023-01-13/


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