バグ修正
- MXS-4561: 一部の設定では、エラーがログに記録されない
- MXS-4557: イベントサイズがINT_MAXを超えるとBinlogrouterが中断する
- MXS-4556: Maxscaleが設定ファイルのlower_case_table_names=1を無視する
- MXS-4555: 動的フィルター機能が機能しない
- MXS-4552: readconnrouteサービスでconnection_keepaliveが無効になっている時の"Unknown prepared statement handler"エラー
- MXS-4547: 空の正規表現 //は空として扱われない
- MXS-4540: チェックサムに失敗した後、トランザクションの再生が繰り返し再試行される
- MXS-4524: サーバーのバージョンの想定が正しくない
- MXS-4515: writeqスロットリングが有効な時にセッションが閉じられている場合、MaxScaleはセッションをリークする
- MXS-4514: skip_name_resolveが実行時に変更できない
- MXS-4513: GUIダッシュボードの接続グラフが更新される度に"ジャンプ"する
- MXS-4512: Clang 15のコンパイルが22.08で失敗する
- MXS-4510: binlogrouterでキャッチされない例外
- MXS-4504: データマスキングの使用中、ホスト値にIPワイルドカード値を使用することはできない
- MXS-4499: config_sync_clusterが常にmysqlデータベースを使用する
- MXS-4494: binlogfilterがイベントを除外するとレプリケーションが中断する
- MXS-4489: Maxscale経由で接続すると、PHPプログラムが異なるcollation_connectionを報告する
- MXS-4488: MariaDB以外のデータがMariaDBプロトコル ポートに送信されると、MaxScaleがハングすることがある
- MXS-4481:"DUAL"という名前のテーブルを作成しようとすると、MaxScaleがクラッシュする
- MXS-4461: dcb.ccのデバッグアサーション
- MXS-4459: avrorouterとkafkacdcのmatch/excludeのドキュメントを改善
- MXS-4410: QLAフィルターがUSE DBxコマンドを正しくログに記録しない
MariaDB MaxScale 22.08.5のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-2208-mariadb-maxscale-22085-release-notes-2023-03-27/
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