2023.03.30

MariaDB

MariaDB MaxScale 22.08.5 GA版(リリース日:2023年3月27日)

バグ修正

  • MXS-4561: 一部の設定では、エラーがログに記録されない
  • MXS-4557: イベントサイズがINT_MAXを超えるとBinlogrouterが中断する
  • MXS-4556: Maxscaleが設定ファイルのlower_case_table_names=1を無視する
  • MXS-4555: 動的フィルター機能が機能しない
  • MXS-4552: readconnrouteサービスでconnection_keepaliveが無効になっている時の"Unknown prepared statement handler"エラー
  • MXS-4547: 空の正規表現 //は空として扱われない
  • MXS-4540: チェックサムに失敗した後、トランザクションの再生が繰り返し再試行される
  • MXS-4524: サーバーのバージョンの想定が正しくない
  • MXS-4515: writeqスロットリングが有効な時にセッションが閉じられている場合、MaxScaleはセッションをリークする
  • MXS-4514: skip_name_resolveが実行時に変更できない
  • MXS-4513: GUIダッシュボードの接続グラフが更新される度に"ジャンプ"する
  • MXS-4512: Clang 15のコンパイルが22.08で失敗する
  • MXS-4510: binlogrouterでキャッチされない例外
  • MXS-4504: データマスキングの使用中、ホスト値にIPワイルドカード値を使用することはできない
  • MXS-4499: config_sync_clusterが常にmysqlデータベースを使用する
  • MXS-4494: binlogfilterがイベントを除外するとレプリケーションが中断する
  • MXS-4489: Maxscale経由で接続すると、PHPプログラムが異なるcollation_connectionを報告する
  • MXS-4488: MariaDB以外のデータがMariaDBプロトコル ポートに送信されると、MaxScaleがハングすることがある
  • MXS-4481:"DUAL"という名前のテーブルを作成しようとすると、MaxScaleがクラッシュする
  • MXS-4461: dcb.ccのデバッグアサーション
  • MXS-4459: avrorouterとkafkacdcのmatch/excludeのドキュメントを改善
  • MXS-4410: QLAフィルターがUSE DBxコマンドを正しくログに記録しない

MariaDB MaxScale 22.08.5のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-2208-mariadb-maxscale-22085-release-notes-2023-03-27/


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