バグ修正
- MXS-4615: 部分的に実行された複数結果のクエリは部分的な結果として扱われません。
- MXS-4614: クエリ分類子はBEGIN NOT ATOMIC ... ENDを認識しません。
- MXS-4611: Readwritesplitはビジーなレプリカよりもアイドル状態のプライマリを優先します。
- MXS-4602: Qlafilterは一致しないクエリからの応答をログに記録します。
- MXS-4599: AVX命令が起動時に実行されてしまう。
- MXS-4596: クエリの正規化が科学的な数値に対して機能しません。
- MXS-4595: maxctrl分類が不正な形式のSQLを送信します。
- MXS-4586: transaction_replay_max_sizeのデフォルトは1MiBではなく1GiBです。
- MXS-4560: maxctrlレポートで全てのパスワードが難読化されるわけではありませんでした。
- MXS-4551: options=extendedを指定したqlafilterはクエリも日付もログに記録しません。
- MXS-4550: 正規表現のドキュメントが不正確で不足しています。
- MXS-4548: ステートメント正規化機能はステートメント内のコメントを処理できません。
- MXS-4502: KBページはmysqlauthを参照していますが、mysqlauthはmariadbauthでは非推奨です。
MariaDB MaxScale 6.4.7のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-6-mariadb-maxscale-647-release-notes-2023-05-24/
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