新機能
- MXS-4541:REST APIやMaxCtrlを介して、サポートされている全てのMaxScaleモジュールの詳細を表示する方法を提供します。
バグ修正
- MXS-4676:REST-APIドキュメントは、どのサーバーパラメータを変更できるかについて間違っています。
- MXS-4670:readconnrouteがrouter_options=slaveの書き込みをブロックしないという事実は文書化されていません。
- MXS-4665:リスナー作成エラーは誤解を招きます。
- MXS-4659:ステートメントが複数のパケットで構成されている場合、キャッシュフィルターがハングします。
- MXS-4657:404などのAPIエラーに人間が判読できるメッセージテキストを追加します。
- MXS-4656:session_track_trx_state=trueを設定すると、OOMが強制終了されます。
- MXS-4642:Xpandサービスユーザーには"show databases"権限が必要であることを示す文書
- MXS-4617:expire_log_durationが機能しません。
パッケージ
RPMおよびDebianパッケージは、サポートされているLinuxディストリビューション用に提供されています。
MariaDB MaxScale 2.5.27のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-25-mariadb-maxscale-2527-release-notes-2023-07-27/
MariaDBプロダクト・サポート・サービス
MariaDBプロダクト・サポート・サービスは、MariaDBおよびその関連製品をご利用されているお客様へ、必要なソフトウェアや専門的なサポートなどを提供するサービスです。