2023.08.01

MariaDB

MariaDB MaxScale 6.4.8 GA版

新機能

  • MXS-4541:REST APIやMaxCtrlを介して、サポートされている全てのMaxScaleモジュールの詳細を表示する方法を提供します。

バグ修正

  • MXS-4683:ブートストラップサーバーで指定されたsslパラメータは残りのサーバーにはコピーされません。
  • MXS-4676:REST-APIドキュメントは、どのサーバーパラメータを変更できるかについて間違っています。
  • MXS-4666:causal_reads=localはcausal_reads=trueとしてシリアル化されます。
  • MXS-4665:リスナー作成エラーは誤解を招きます。
  • MXS-4664:xpandmon診断は役に立ちません。
  • MXS-4662:Galeramon use_priorityの例が間違っています。
  • MXS-4661:サポートされているワイヤープロトコルのバージョンを文書化
  • MXS-4659:ステートメントが複数のパケットで構成されている場合、キャッシュフィルターがハングします。
  • MXS-4658:再起動後のbinlogルーターがスタック状態になりました。
  • MXS-4657:404などのAPIエラーに人間が判読できるメッセージテキストを追加します。
  • MXS-4656:session_track_trx_state=trueを設定すると、OOMが強制終了されます。
  • MXS-4651:ドキュメントには、ネットマスクのサポートは番号255と0に制限されていると記載されています。
  • MXS-4648:NoSQLサービスへの接続時にMongoDB監視が促進されました。
  • MXS-4645:qlafilterログイベント通知が失われることがあります。
  • MXS-4643:GUIはMariaDBProtocol以外のプロトコルでリスナーを作成できません。
  • MXS-4634:readconnrouteのドキュメントページにタイプミス "max_slave_replication_lag"が含まれています。
  • MXS-4631:BLR binlogファイルインデックスの処理の強化
  • MXS-4628:クエリエディタの接続はアイドル状態が1時間続くと閉じられます。

パッケージ

RPMおよびDebianパッケージは、サポートされているLinuxディストリビューション用に提供されています。


MariaDB MaxScale 6.4.8のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-6-mariadb-maxscale-648-release-notes/


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