新機能
- MXS-4541: REST APIやMaxCtrlを介して、サポートされている全てのMaxScaleモジュールの詳細を表示する方法を提供する
バグ修正
- MXS-4684: MariaDB 11.0でのALTER EVENTエラーの検出
- MXS-4683: ブートストラップサーバーで指定されたsslパラメータが残りのサーバーにコピーされない
- MXS-4680: セッションアイドル状態の診断が間違っている
- MXS-4676: どのサーバーパラメータを変更できるかについて、REST-APIドキュメントが間違っている
- MXS-4672: MariaDB 11.1に必要な"grant"の文書化
- MXS-4666: causal_reads=localはcausal_reads=trueとしてシリアル化される
- MXS-4665: リスナー作成エラーは誤解を招くものである
- MXS-4664: xpandmon診断は役に立たない
- MXS-4661: サポートされているワイヤープロトコルのバージョンの文書化
- MXS-4659:ステートメントが複数のパケットで構成されている場合、キャッシュフィルターがハングする
- MXS-4658:再起動後のbinlogルーターがスタック状態になった
- MXS-4657: 404などのAPIエラーに人間が読めるメッセージテキストを追加する
- MXS-4656:session_track_trx_state=trueを設定すると、OOMが強制終了される
- MXS-4655: kafkaimporterのドキュメントが欠落している
- MXS-4651: ドキュメントには、ネットマスクのサポートが番号255と0に制限されていると記載されている
- MXS-4648: NoSQLサービスに接続するとMongoDB監視が促進される
- MXS-4645: qlafilterログイベント通知が失われることがある
- MXS-4643: GUIはMariaDBProtocol以外のプロトコルでリスナーを作成できない
- MXS-4634:readconnrouteドキュメントページにタイプミス「max_slave_replication_lag」が含まれている
- MXS-4631: BLR binlogファイルインデックス処理を強化する
- MXS-4628: クエリエディタの接続は、アイドル状態が1時間続くと閉じられる
- MXS-4613: binlogrouterがSHOW SLAVE STATUSでMaxScaleのバイナリログ座標を表示する
MariaDB MaxScale 23.02.3のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-2302-mariadb-maxscale-23023-release-notes-2023-08-07/
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