新機能
- MXS-4862 ssl_versionは最小バージョンを指定する必要がある
バグ修正
- MXS-4881 起動オプション --basedirが誤って処理されました
- MXS-4869 GUIでの更新後にパラメータテーブルが更新されない
- MXS-4866 リスナーが作成された後、GUIは表示されず、connection_metadataを編集できなくなる
- MXS-4858 dump_last_statements=on_closeが設定されていると、maxscale 23.08.3がクラッシュする
- MXS-4856 GUIが監視対象サーバーの詳細ページでモニターを作成できませんでした
- MXS-4855 クエリの書き込み中、GUIの応答が非常に遅い
- MXS-4851 サービスダッシュボードの2つのルーティングターゲットの間にスペースや区切り文字がありません
- MXS-4818 同じ名前の列があると、クエリエディタの並べ替え、フィルタリング、グループ化機能が使えなくなる
- MXS-4798 他に利用可能なサーバーがない場合に、壊れたスレーブがマスターに昇格しました
- MXS-4789 GUIワークスペースのキャッシュが正確に機能しない
- MXS-4728 結果データテーブルの遅延の問題
パッケージ
RPMパッケージおよびDebianパッケージは、サポートされているLinuxディストリビューション用に提供されています。
MariaDB MaxScale 23.08.4のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-2308-maxscale-2308-mariadb-maxscale-23084-release-notes-2023-12-05/
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MariaDBプロダクト・サポート・サービスは、MariaDBおよびその関連製品をご利用されているお客様へ、必要なソフトウェアや専門的なサポートなどを提供するサービスです。