修正された問題
- CONJ-1117: connector 2.xの互換性のための新しいオプション `returnMultiValuesGeneratedIds`により、getGeneratedKeys()は複数値挿入の全てのIDを返します
- CONJ-1140: オプション defaultFetchSizeを設定して使用すると、DatabaseMetaDataでClassCastExceptionが発生するリグレッション
- CONJ-1129: 厳密な等価性の代わりにlikeを使用したMetadata.getPrimaryKeysテーブルの比較
- CONJ-1130: SQLエラー後にバッチパラメータが確実にクリアされるようにする
- CONJ-1131: SQLエラー後にgetGeneratedKeys()を呼び出すとNullPointerExceptionが発生する
- CONJ-1132: SQLエラー後にgetUpdateCount()の結果を確実にリセットする
- CONJ-1135: デフォルトで一意の影響を受ける行を常に保持するために、INSERT ON DUPLICATE KEY UPDATEを使用する時にBULKコマンドが使用されないようにする
- CONJ-1136: バイナリのvarcharフィールドのResultset.getByte()の結果のデコードが間違っている
- CONJ-1137: 自動コミットを設定する時にOkPacketにNPEが存在しないようにする
- CONJ-1138: MariaDBとMySQLのコネクタ間のcloseOnCompletion()後のPreparedStatementの動作の不一致
- CONJ-1049: MetadataのgetTableTypesの結果がTABLE_TYPEによって順序付けされませんでした
MariaDB Connector/J 3.3.2のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-connector-j-3-3-2-release-notes/
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