修正された問題
データ損失が発生する可能性があるもの
- Shmemセグメントの再マップにより、ExtentMapIndexImpl::findでSEGVが発生する
- S3クラスターが読み取り専用のままになる | BRMロック状態とDBRMSnapshotInterval
- PrimProcクラッシュ | libthreadpool.so | boost10shared_ptr
- FairThreadScheduler::sendErrorMsgおよびBPPSeeder::sendErrorMsgがnullptr sockに送信しようとしているPPをクラッシュさせる
ハングやクラッシュが発生する可能性があるもの
- CMAPI Python3バイナリクラッシュ
予期しない動作が発生する可能性があるもの
- 継続的なワークロードにより、PPログに不明なプリミティブcmdメッセージがトリガーされる
プラットフォーム
エンタープライズライフサイクルに合わせて、MariaDB Enterprise ColumnStore 23.02.8は
以下に対して提供されます:
- Debian 11 (x86_64, ARM64)
- Red Hat Enterprise Linux 8 (x86_64, ARM64)
- Red Hat Enterprise Linux 9 (x86_64, ARM64)
- Rocky Linux 8 (x86_64, ARM64)
- Rocky Linux 9 (x86_64, ARM64)
- Ubuntu 20.04 (x86_64, ARM64)
- Ubuntu 22.04 (x86_64, ARM64)
MariaDB Enterprise ColumnStore 23.02.8のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/docs/server/release-notes/mariadb-enterprise-columnstore-23-02/23-02-8/
MariaDBプロダクト・サポート・サービス
MariaDBプロダクト・サポート・サービスは、MariaDBおよびその関連製品をご利用されているお客様へ、必要なソフトウェアや専門的なサポートなどを提供するサービスです。