外部 CVE が解決されました
- CVE-2023-1667: "MXS-5011: libsshを0.10.6にアップグレード"によって修正されました
- CVE-2023-2283: "MXS-5011: libsshを0.10.6にアップグレード"によって修正されました
- CVE-2023-48795: "MXS-5011: libsshを0.10.6にアップグレード"によって修正されました
- CVE-2023-6004: "MXS-5011: libsshを0.10.6にアップグレード"によって修正されました
- CVE-2023-6918: "MXS-5011: libsshを0.10.6にアップグレード"によって修正されました
新機能
- MXS-4917: master_conditionsとslave_conditionsにdisk_space_okオプションを追加
バグ修正
- MXS-5035: パス引数を空に設定すると、初期化されていないメモリが読み取られます
- MXS-5034: REST-API TLSキーは実行時に検証されません
- MXS-5033: MaxScaleは、互換性のないTLS証明書が設定されないようにする必要があります
- MXS-5031: enforce_read_only_slavesはマスターをread_onlyに設定できます
パッケージ
RPMパッケージおよびDebianパッケージは、サポートされているLinuxディストリビューション用に提供されています。
MariaDB MaxScale 24.02.1のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-maxscale-2402-maxscale-2402-mariadb-maxscale-24021-release-notes/
MariaDBプロダクト・サポート・サービス
MariaDBプロダクト・サポート・サービスは、MariaDBおよびその関連製品をご利用されているお客様へ、必要なソフトウェアや専門的なサポートなどを提供するサービスです。