修正されたバグ
- CONC-698: 証明書情報は接続ごとに読み取られる
- CONC-704: parse_connection_stringは最後のパラメータの空文字列を無視する
- CONC-700: gcc-14 -Wcalloc-transposed-argsを修正
- MDEV-34424: ed25519プラグインを使用するとレプリカサーバーがクラッシュする
- TLS(schannel)の修正: - don't verify fingerprint twice
主な変更点
- 期限切れのTLS証明書は、自動検証できる場合やフィンガープリントが正しい場合でも常に拒否される
- 新しいPARSEC認証プラグインが含まれているが、デフォルトで無効になっている
MariaDB Connector/C 3.4.1のリリースノート(MariaDB社ウェブサイト):
https://mariadb.com/kb/en/mariadb-connector-c-3-4-1-release-notes/
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