オリジナル版
http://www.nabble.com/MySQL-Connector-MXJ-5.0.6-beta-is-available-for-download.-t3711320.html
MySQL Connector/MXJ 5.0.6ベータ版がダウンロード可能です。
MySQL Connector/MXJ 5.0.6ベータ版は、MySQL RDBMSを展開・管理するためのJavaユーティリィティ・パッケージです。
5.0.6ベータバージョンのこれまでにない点として、以下のプラットフォーム用のMySQL 5.0.37サーバ・コミュニティバイナリおよび関連リソースがあります。
* Linux x86
* Mac OS X 10.3/10.4 ppc/x86
* Windows XP/2K/NT x86
* SunOS sparc
プラットフォームは、connector-mxj-db-files.jarから、簡単に追加あるいは削除できます。
MySQL Connector/MXJは、既存のjavaアプリケーションにバンドルされ、POJO (Plain Old Java Object)として管理されるか、または、Connector/J接続を作成の一環として開始されます。
エンドユーザに対するインストールの障害を軽減することにより、MySQL Connector/Jを通してJDBC使用のアプリケーションを作成するJava開発者は、データベースが必要なアプリケーションを容易に展開できます。
javaアプリケーションにMySQLデータベースを追加することは、以下のように簡単です。
1) 以下のファイルのinclude用CLASSPATHを設定する。
* Connector/J 5.0 (mysql-connector-java-5.0.5-bin.jar)
* Connector/MXJ classes (connector-mxj.jar)
* Connector/MXJ resources (connector-mxj-db-files.jar)
* Aspect/J Runtime (connector-mxj/lib/aspectjrt.jar)
2) JDBC接続文字列を以下のように追加する。
String url = "jdbc:mysql:mxj://localhost:3306/";
Connector/J 5.0では、単に"mxj:"を追加することにより、最初の接続で、Connector/J JDBCドライバがMySQLデータベースを自動的に展開し、開始する合図が送られます。
MySQL Connector/MXJがMySQLデータベースをjavaベースのコンポーネントのように見せるために、MySQL Connector/MXJは、システムが起動しているプラットフォームを決定し、適切なバイナリを選択し、実行ファイルを開始します。また、特定のパラメータで、初期データベースを任意に展開します。
POJO使用例(ConnectorMXJObjectTestExample.java)とConnector/JのURL例(ConnectorMXJUrlTestExample.java)は、それぞれconnector-mxj.jarのトップレベルに配置しています。
ソースとバイナリは以下からダウンロードできます。