2021.06.03

セミナー情報

マルチクラウドの課題をどう解決すればよいのか? ~AWS依存から脱却!手軽に始めるマルチクラウドと Oracle Cloud の賢い使い方~

参加受付終了

本セミナーはWebセミナーです。
ツールはZoomを使います。URLは直前にメールにてご連絡いたします。

なお、「osslabo.com」「majisemi.com」からのメールが迷惑メールとならないよう、メールの設定をご確認下さい。

マルチクラウドの必要性(AWS依存でよいのか?)

クラウドサービスとしてAWSを利用している企業は多いですが、リスク分散および各クラウドサービスの得意領域の活用のため、単一クラウドに依存せず複数のクラウドサービスを使い分ける「マルチクラウド」を導入する企業が増えています。

各クラウドベンダーで得意分野が違う

クラウドサービスの普及をけん引するAWSは、数多くのサービス(SaaS,PaaS)が提供されているのが魅力です。

一方、Windows製品であれば Microsoft社の Azure 、Google製品との連携であれば GCP 、情報システムでコアとなる OracleDB、MySQL であればオラクル社の Oracle Cloud など、それぞれの得意領域のクラウドサービス利用は製品性能や利便性、コスト面からもメリットが高いことは間違いありません。

マルチクラウドの課題

しかし、マルチクラウドへの移行にはクラウド間連携、回線調達、設計見直しなどに多くの時間と労力を要するため、高いハードルがあるのが実情です。

さらに、移行できたとしてもクラウド間のネットワーク遅延によって、パフォーマンスが劣化するリスクもあります。

マルチクラウドの課題を解決する方法は「導入の手軽さ」

マルチクラウドを実現するための方法として、クラウド間の閉域網接続サービスがあります。

その中では、初期費用が不要で従量課金、回線接続自体を数時間で実施できる新たなサービスも提供され始めました。

DBの性能・コスト削減を目的とした Oracle Cloud の活用と手軽なマルチクラウドの実現

本セミナーでは、次世代クラウド基盤である「Oracle Cloud」と自律型データベース「Autonomous Database」について解説するとともに、料金の考え方や、オンプレのOracleライセンスの移行などについても解説します。

他社クラウドのOracleDBから、Oracle Cloud /Autonomousへの移行も

本セミナーでは、クラウド上で OracleDB、MySQL を利用する場合の性能向上やコスト削減が可能な Oracle Cloud の活用とマルチクラウドを手軽に実現できる新たなクラウド接続サービスについて、その事例やユースケースを含め紹介します。

プログラム内容

12:45~13:00 受付
13:00~13:05 オープニング(マジセミ)
13:05~14:05 マルチクラウドの課題をどう解決すればよいのか?
~AWS依存から脱却!手軽に始めるマルチクラウドと Oracle Cloud の賢い使い方~
14:05~14:30 質疑応答

※ セッション内容は予告なく変更される場合がございます。ご了承ください。

開催情報

※SIer様、同業他社様、および 個人、個人事業主の方からのお申し込みはお断りさせて頂く場合がございます。予めご了承下さい。
※ご登録いただいた個人情報は、株式会社スマートスタイル、および、講演各社、協力各社の個人情報保護方針に従い厳重に管理され、情報交換のほかサービス、製品、セミナー、イベントなどのご案内に使用させていただくことがあります。

日時 2021-06-30(水)13:00 – 14:30
主催 株式会社スマートスタイル
会場 オンライン配信 Zoom
※事前にzoomのテストをお願いします https://zoom.us/test
定員 30名
費用 無料

参加受付終了


【セミナー事務局】
マジセミ株式会社

【当日会場アクセスに関するお問合せ】
zoom@osslabo.com